【ネタバレあり】星の瞳のシルエットのレビューと感想（14ページ目）

30年たっても私のバイブルです

今でも大好きな作品です
連載当時は中学生…連載中は寝ても覚めても香澄ちゃんと久住くんの幸せを願っていました
続編が今連載されてて、そちらも読んでいます
20年後の香澄ちゃんと久住くんに会える…とても嬉しいです

個性溢れる魅力的なキャラクターばかりのロマンチックな物語です。
香澄ちゃんと沙樹ちゃんが可愛い。
真理子ちゃんだけは生理的に受け付けなかったのですが、最後には大好きになっていました。
久住くんも司くんも本当に素敵。

全プレのほしのかけら宝物でした！

小学生の頃、りぼんの発売日が待ち遠しくとても楽しみにしていました。
シリウスを夜空に探すようになったのもこの漫画がきっかけです☆
何十年も経って読み返してみると、沙樹の司への想いにとても切なくなり涙ぐみ、沙樹が素直になれた時はとてつもなく泣けました。
かすみちゃんと久住君の行方ばかり追いかけていた小学生の頃とはまた違う視点で読むことができ、懐かしくもあり読んで良かったです。

懐かしいです!
当時は切なくて、ヤキモキしながら見てましたが、年を重ねてから見てみると、そんなにウジウジしてるなら、もう気持ちを隠さずハッキリ言えばいいじゃない！！と思ってしまい(笑)
でも、10代ってそうじゃないんだよね
自分も年をとったなぁ、と。
しみじみしながら読みました。

懐かしい〜

小学生のとき多分単行本を全巻持っていたなと思い、無料分を読み返してみました。
当初は素直に香澄に感情移入して、ハッピーエンドに喜んだ気がするけど、今読み返してみると「香澄ちゃん、なかなかいい性格してんね」ってな感想になりました。
いやいや、香澄のこの位なら良いよねはアカン！それ女の敵じゃん！って下りばっかりでした。

もどかしい…

絵が懐かしいようなので、おもしろいのかなぁと半信半疑で無料分を読み始めました。
出てくるセリフや周りの描写が昔っぽいなと思いましたが、話の内容はしっかりしていて読み応えがありました。

仲良し3人組の女の子が、同じ男の子を好きになることからうまくいかなくなるお話でした。
かすみちゃんは、まりこちゃんの好きな久住くんを好きになってしまいます。それも、小さいころの星の石が関係していること、久住くんもかすみちゃんのことが気になっているのに…
自分の気持ちを押し込めて、まりこちゃんのことを応援するかすみちゃんでしたが、まりこちゃんに気持ちがばれてしまい卒業と同時に仲良し3人組の間もうまくいかなくなってしまいます。
まりこちゃんのウジウジしているところがイラッとしますが、女の子は恋をするとこんな感じなのかなぁと。かすみちゃんは、久住くんが告白してきたのに、断るのは久住くんがかわいそうと思いました。
友達のまりこちゃんの気持ちは大事に思っているのに、久住くんの気持ちは答えてあげないのって腹がたちました。お似合いのふたりには、どうにか幸せになってほしいです。
まだ、全部は読んでいませんが、早く続きを読みたいです。

切ない！

小中学生の頃に読んでいて懐かしく無料分を読んだら止まらなくなり、結局、全話を一気に読みました。
麻里子に気を遣いすぎたのが裏目に出てしまった香澄の里気持ちを考えると、切ない！やっぱり、思った事は言った方のがいいんだろうなぁと思いました。
おケイみたいなサバサバさはた美人さんは見ていて気持ちがいいな。
麻里子は甘え過ぎて見ていてイライラしてしまった( ´Д｀)
まっ、でも、まとまるところがまとまって良かったです！

番外編が

少女漫画にありがちな、友情と恋愛のゴタゴタの末にハッピーエンドという話です。
が、連載最後のカップリングよりも、連載途中の番外編で、助けた狐の魔法で全部のカップルが成立した結果の方が楽しいし、誰も傷つかず全員が幸せになって良かったと思います。

きゅんきゅんしてたなぁ

王道少女漫画！！
星のカケラ、というネックレスもってたなぁ。。。笑

画風は、昭和全開の、、、よくいえば、まぁ、、、こんな感じかな？
ストーリーはキュンキュンです。

ドキドキしながら家の電話をするとか、今の若い子はどう思うのかなぁ？好きなのに10日ぶりに会える、とか今はありえないですよね。。。

それにしても、サラサラストレートのキラキラお目目の久住くんはリアル中学生男子が考えつかないあまーーーい台詞も言ってくれる、憧れの王子様。
現実には絶滅危惧種ですので、しっかり漫画の世界に浸れます。
懐かしい気持ちに浸りたい人はぜひ！

懐かしい

子供の頃、毎月リボンが楽しみでした。この作品は、三角関係のドキドキや切なさが、当時小学生だった私にも伝わり、一緒に泣いたりしていました。
香澄ちゃんの久住くへの一途な想いや、友達に対する気持ちも読んでいて楽しかったので、また読めて嬉しいです。