みんなのレビューと感想「黎明のアルカナ」（ネタバレ非表示）

夜明けの唄

夜明けの唄が大好きで、同じ作者さんの以前の作品にたどりつきました。
夜明けの唄とも通じる亜人が出てて、こちらの作品も話が壮大です。
絵がちょっと夜明けの唄よりも荒っぽいかも。

おもしろい！

こういうストーリーってハマりますよねー。キャラクターも綺麗で可愛いし、ストーリー構成もいいし、ドラマみたい。クオリティ高い。

気になる2人

タイトルに惹かれて読んだけど　１話ではそんなに面白くないなぁって・・　　でも読み進んだら内容はともかくキャスト達の会話が面白い事に気が付いた。　　頭が良いのか悪いのか　皮肉屋なのか　ただのやきもちなのか　あちこちで「フッ」って笑えるのが良い。
取り合えず無料分は読んでみよう！

とても切なくて、美しい物語でした。
何回も読みたくなるし、ほんとに読み応えたっぷりです。
ロキの物語だったなと感じますが、ほかの人たちのことも丁寧に丁寧に描かれているので、すべての登場人物が愛おしくなりました。

壮大なストーリー

とても壮大なストーリー。1話が深く、読み応えがある。残念ながら、ストーリーに拍車がかかるまでに、ちょっと時間がかかる。

まあまあ

同じ作者さんでもこちらの作品は結構面白く読めました。ヒロインが好きなタイプだったからかな？
作画も後の作品よりこちらの方が良い感じだと思います。

物悲しい

この作者さんの作品は、無力感とか、無常観とかを常に感じさせられて哀しさが全面に来るのですが、その中にも救いがあるようなところが好きです。

王の獣から。。

こちらはまだ読み始めだからなのか内容がかなりゆっくり進んでいくタイプ？からか
まだちょっと入り込めてない感がありますが面白く読んでます。
王の獣のやり取りが凄く好きだったのでこちらにも期待しています。

ぜひ最後まで読んで欲しい

ある意味ロキに始まりロキに終わると言っても過言ではないかも。
辛いことも何もかも全てを飲み込んでのナカバへの献身が泣ける。
個人的にはせつない第一王子も好きでした。

王の獣にはまって既刊単行本を一気読みしたあと、気になっていたこちらも。刻のアルカナ、ナカバとシーザ、国の行く末、気になるポイントがたくさん。大事に読もう。