センゴク 12巻
あらすじ
武田法性院信玄はすでにこの世にいない――。織田弾正忠信長は自身の包囲網の要(かなめ)が外れたことを知るやいなや、次なる標的を越前百年の栄華を誇る朝倉左衛門督義景に定めた。金ヶ崎の退(の)き口から4年。蓄積された信長の怒りが、神懸かり的な進撃となって爆発する!! 織田軍3万vs.浅井朝倉軍2万5000。史上最大の“後詰め”大追撃作戦開始―!!
この巻の収録話
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