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高校生の悩みやストレスに漬け込んで主人公は甘い誘惑に手を出してしまう。最後は周りの人によって止めようとする。身近な話ではないが考えさせられる。
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高校生の悩みやストレスに漬け込んで主人公は甘い誘惑に手を出してしまう。最後は周りの人によって止めようとする。身近な話ではないが考えさせられる。
自分の親とかぶってしまい
涙がとまらなかったです
勉強しなきゃってわかってはいるけど
昔の自分とかさねてしまいました
めまい、懐かしいです!学生時代に友達から借りて読んでいました。主人公と年齢が近かったこともあり、こんなことあるのかなーなんて、フワフワと読んでいたような。
ももち先生の作品は、主人公だけが悪いのでなく、周りの人や環境が悪い意味で上手いこと作用して、転落していくのですよね。だから、余計怖かった。スキってこわいなー。
小学生のころの単行本で読んでましたが、改めて今また見てみるとやはり薬の怖さを痛感しました、涙が止まらなくなった作品です。
クスリの色々がわかって、ためにはなるけど、こわいし、ちょっとおちる。
あと、えがもう少しきれいだといいなぁ
現代でも高校生がクスリに手を出すことってあまり無いと思いますが、高校生に向けての指導漫画としていいと思います。内容が90年代の所謂コギャルなので今の若者が読むとハテナ?となる部分もあるかも。ももち麗子先生はその時代その時代の若者を描くのが上手だと思います。
に答えようとどんどん
方向がずれていく。
っていうのはよくある
パターンで薬とかに走ったり
するのは本当にやばいと思った
きっかけは些細な事。すぐにやめれる。私なら自分の意思でやめられる。だから大丈夫。一回だけ試そう。そして人生がメチャメチャになってしまう。
自分を過信してはダメですね。
主人公のキョウ、何処にでもいる普通の女の子でしたけど、父親から成績の事で容赦なく責められて、ダイエットが上手く行かなくて一番気にしてるのに雑誌で太めの子と紹介されて、ソコで魔の手が。ですね。
立ち直るのは並大抵の努力では難しいけど支えてくれる友達や父親が最後の最後で目を覚ましてくれたのが救いでした。
本当に、ダメ!ゼッタイです。
素直に怖いなと感じました。
薬物ひとつで、自分がいままで悩んできたことからすぐに解放されてしまえば、薬物はいいものだと思ってしまうのかも。。