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身近な恐怖
簡単に手に入ってしまう薬物とその恐ろしさがよくわかる話だなと思います。終盤では当然ながらヤクザも出てきて改めて薬物の闇の深さを感じられます。昔、読んで恐怖したのを思い出しました。ただ、最後は感動できたのでよかったです。
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簡単に手に入ってしまう薬物とその恐ろしさがよくわかる話だなと思います。終盤では当然ながらヤクザも出てきて改めて薬物の闇の深さを感じられます。昔、読んで恐怖したのを思い出しました。ただ、最後は感動できたのでよかったです。
自分の親とかぶってしまい
涙がとまらなかったです
勉強しなきゃってわかってはいるけど
昔の自分とかさねてしまいました
昔単行本で読んだことがあったのですか、もう一度読み返してみようと読みました。
ももち麗子先生の社会問題シリーズの中で、一番ショッキングなものです。
今の時代、簡単に手に入れることができる薬物。
自分には薬物と関わりあうことなんかないと思っていても、いつどこでどうなるかわからないですね。
めまい、懐かしいです!学生時代に友達から借りて読んでいました。主人公と年齢が近かったこともあり、こんなことあるのかなーなんて、フワフワと読んでいたような。
ももち先生の作品は、主人公だけが悪いのでなく、周りの人や環境が悪い意味で上手いこと作用して、転落していくのですよね。だから、余計怖かった。スキってこわいなー。
小学生のころの単行本で読んでましたが、改めて今また見てみるとやはり薬の怖さを痛感しました、涙が止まらなくなった作品です。
クスリの色々がわかって、ためにはなるけど、こわいし、ちょっとおちる。
あと、えがもう少しきれいだといいなぁ
現代でも高校生がクスリに手を出すことってあまり無いと思いますが、高校生に向けての指導漫画としていいと思います。内容が90年代の所謂コギャルなので今の若者が読むとハテナ?となる部分もあるかも。ももち麗子先生はその時代その時代の若者を描くのが上手だと思います。
に答えようとどんどん
方向がずれていく。
っていうのはよくある
パターンで薬とかに走ったり
するのは本当にやばいと思った
子供の頃に読んだことがありますが、やはり大人になった今の方が楽しめる漫画です。この問題提起作品は全部好きです。
初めて読んで、薬物がどういう風に身体的、精神的、社会的に影響していくのか、よくわかった。クスリはダメ、ぜったい、っていってるけど、一体どんな感覚になるのかってのが、いまいちわかんなくて、依存するから、くらいしかわかってなかった。本当はどんな感覚になるのか、知りたかったというのも本音。これを読んで、わかりたかった部分がわかったので、すっきりした。そして、絶対にやらない方がいいんだということも。