大正野郎
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あらすじ
芥川龍之介をこよなく愛し、竹久夢二の絵を部屋に飾り、番茶よりもほうじ茶を好む、大正時代かぶれの青年・平徹(たいらてつ)。彼と、笑顔が素敵な由貴ちゃんら下宿先の住人たちの、ごく普通で、どこか普通じゃない日常を描く、山田芳裕デビュー作!
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ユーザーレビュー
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こだわりの漫画ですな
リアルタイムで読んでいました。
それ程漫画は読まないですが数少ない所有したい漫画です。
大正時代のライフスタイルに凝り固まった若者の物語で、最初は筆致に馴染めなかったけど慣れればこのタッチでなければならないと思う様になりました。
何かにこだわりがある人には共感出来るのでは。私は教条主義的なアメトラ好きなので好みは違えど良いのですな。by 匿名希望- 1
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3.0
時代遅れどころか先取りし過ぎ
大正オタクの主人公ですが
レトロなデザインが見直されてる現在、時代遅れどころかオシャレに見える。
気になったので調べてみると
連載開始が1987年・・・むしろ時代を先取りし過ぎだろうと(笑)by サワドゴ- 3
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5.0
恰好良い大正野郎
何十年も前、高校時代に夢中で読んだ大好きな作品。大正浪漫に憧れる主人公の、かなり変わった学生生活のお話。懐かしき大正時代に思い馳せる昭和後期の世相、文化、風習そして人の心の機微が、細やかに描かれている秀作。
by ニックネーム88- 0
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5.0
山田芳裕という漫画家に出会い、大好きになった記念作。ジャコジャコ?という歩く擬音も懐かしい。同居人が超かっこいいのに安い下宿生活というアンバランスも可笑しい
by 牙魔- 1
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5.0
デビュー作なので、決して絵はうまくないです。
でも好きになっちゃう、主人公めんどくさいけど、かわいい。
斉藤由貴好きなんだなあ。作者もかわいい。by 匿名希望- 1
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5.0