瑠璃の波風 3巻
- 完結
あらすじ
美倉島の船大工・朝倉家に残された設計図をもとに、四郎は父の夢を継ぐべく、ペルー語で「太陽神」を意味するイカダ・コンチキ号を造り始める。そして、あたかも月のように、この太陽のような父子をひそかに見守る人々。15年もの間、秘められ続けた夢がその姿を現す時、それぞれの運命は、大きく動き始めるのだった…。「沈黙の艦隊」艦長、海江田四郎の蒼き島での青春の日々、第3弾。
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