みんなのレビューと感想「華の姫 茶々ものがたり」（ネタバレ非表示）（58ページ目）

歴史ものはあまり読まないのですが、この作者の漫画は好きなので無料分だけ読んだみました。切ない恋愛ものなのかな。絵はきれいです。

最高です。

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小田ー豊臣の時代背景もわたなべ先生も好きで、面白いし、最高の作品だと思います。ダダ、茶々にしあになって欲しいです

わたなべ先生が好きで作者買いなのですが、他の作品はほとんどハマってしまってるけど、個人的に好きではない設定なので、1話を流しながら見てしまった。

悲しい

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かなしー、残酷な時代を生きる女性の話。
生き別れたり死んだはずの好きな人が、何度も復活し再会するのが、嘘っぽいですが、大変な時代に、最後に好きな人と過ごせるのは幸せなほうだと解釈したら良いのでしょうね。

悲しい話

戦時代を女性側からみた話です。
何もかも奪われ、それでも強く生きる茶々の話。本当に芯の強い、いや真の心は押し込んで芯を強く生きなければならない茶々の人生が生々しく描かれており、平和ボケしている私たちからすれば心が痛く決してこのようには生きられないでしょう。
どこまで茶々の本当の話なのか、気持ちなのか分かりませんが、歴史上の出来事は全て実話で描かれており、戦の部分はどちらの勝利なのかの結論を知っているが故にとても悲しくなりました。双方で沢山の血が流れ、妬み恨まれ、この身分に産まれてきた事さえも後悔の念にかられている。本当に胸が締め付けられます。
それでもこの時代は確実にあって今日に至ること、私たちは胸に刻んでいなければならない。戦争はして良いことは何一つないんだととても深く考えさせられる物語です。
ただせめて、フィクションの茶々物語も別で作ってもらえたらなあとちょっと思ってしまいました。

茶々様のおはなしです
無理分しか見てないですが歴史モノが好き
絵もとても綺麗で表紙絵の大きくなった茶々の意思の強そうな眼も素敵。
期待！

昔は…

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昔の女性て本当に男性に翻弄されて生きていたんだなーと思う。
今では考えられない世界だなとこの話を読んで思いました。

茶々の物語

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浅井三姉妹の長女、後に淀殿と呼ばれる、豊臣秀吉の側室で秀頼の母、茶々のお話です。茶々は徳川側から見た悪役として描かれるか、運命に翻弄される悲劇のヒロインとして描かれるかのどちらかが多いですが、このお話の茶々は少ない選択肢の中から自らの手で運命を選びとろうとするところが斬新です。ただ、選択を間違えまくってひどい目にあっている気はしますが、それでも人のせいにせず受け入れようとするところは潔いです。一番好きなのは、死の間際の秀吉が茶々を信長と見間違えるシーン、茶々はどんな行動をとったのか？秀吉と茶々の愛憎の凝縮した名シーンだと思います。

面白そう

まだ無料の1話しか読んで無いので分からない部分が多いけど、評価の高い作品だし、この作者さんの絵は好きなので、続きも読みたい！！

うーん

絵が可愛いし読んでみようと読みましたが、やはり、内容は戦国時代悲しくなりそうな内容です。でも強く生きる女性の物語最後まで見たいと思いました