千年愛―滴る夜露の君―
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あらすじ
「…ああっ、光源氏さまおやめになって…」香り立つような色気ある男との危険でミダラな逢瀬…。そんな平安時代の夢をよく見るワタシ・紫藤子、専門学生。バーやキャバクラ経営をする青年社長の従兄・東野中将お兄ちゃんが、実はスキ。今日からお兄ちゃんのホストクラブでバイトすることに。でも入るなり、即ディープキスしてきたホストが…!? え、夢に出てくる人と同じ顔してる!? 「昔とちがって気が強い」って変なこと言うし…。天性のタラシ男で酒豪で…こんな男、嫌いなはずなのに、キスされた時にある記憶がよみがえって…!?
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みんなのレビュー
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5.0
おもしろい
おもしろいです。そんなばかな、とおもいつつも読み進めてしまいました。源氏物語の作品の設定と、自分の気持との落差にとまどうのがいい。
by 匿名希望-
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4.0
源氏物語と現代をうまくリンクさせて、面白かったです！。ヒロイン達が出会って、ひかれ合う過程も自然でした。表紙が淡白なのがもったいないです。
by 匿名希望-
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4.0
ありがちかもしれませんが、光源氏との設定はやはり惹かれるものがあります♡ちゃんと良い感じで終わってて楽しめます♪
by 匿名希望-
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5.0
もっと読みたい
この作家さんの描く男性がカッコよくて大好きです。ひとりエッチのお手伝いとかなかなかエロいですね。2人が結ばれたけど、今後の2人の話も知りたいなと思いました。
by 匿名希望-
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