みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

だいすきな本

試し読みで読んでからすっかりハマってしまい、全話購入しました。悲しい運命の中、恋に身を焦がしていく女の人の美しさがとても美しいです。

美しくも切ない

言わずと知れた花街、江戸吉原を舞台とした物語。
そこで暮らす女たちの境遇、思惑、気持ちなどが細やかに描写されています。

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１巻読んで朝霧のストーリーではまって全巻一気読みしました。話や登場人物が繋がっていて、何度も読み返してそうだったんだって思ったり、とにかく感動。私は朝顔の話が好き。

女性の哀しみ

女性の哀しみを意識して読むと、より深くストーリーを味わえました。
いつの時代でも、どうしても人間は「性」からは離れられない事が、なんか哀しいです。

小説から

小説から読んでました。吉原に生きていた女性たちが、このように自分の想いを秘めながら必死に生きていたのだと思うと強く心をうたれます。

絵が好き

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花魁のお話が元々好きなのと、絵がとても好きです！！
切なかったり、花魁一人一人の物語なのに全部繋がっているのに感動しました！

大好き

大奥や吉原炎上など大好きで、小説から読み、映画を見て今回漫画も読みました。
小説では難しいかったところや、映画では表現できなかったとこなど、3つ見て初めて理解できたり、改めて大好きなお話しです。昔の女性の幸せの基準を考えさせられる刺激が強いお話しです。

切ない

ひとつひとつのお話がとても綺麗ですごく切ないです。でも、読み終わったあと心の片隅にそっと残るお話ばかりで感動してます。

切ない

美しくも哀しい女性たちのお話。
懸命に生きる彼女たちの姿に胸がしめつけられます。
涙なしでは読めません。

涙

切なすぎる。各部の主人公にはそれぞれの人生があって、過酷な生い立ちがあったり、涙ながらの毎日があって、その中での小さな幸せがとてもキラキラしたものに見えて…どんどん読み進めてしまいました。現代の幸せの感覚って何だろうと考えてしまいます。