みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（45ページ目）

物語ではなく本当に昔遊女の世界があって一見華やかなんどけど…でも深い深い闇があって…泣かずにはいられませんでした。

一気に読めました。

安達祐実さんで映画化され、興味を持ち読み始めました。一気に最後まで読んでしまいました。
遊女の話ですか…それぞれの遊女が純粋で、切ない。儚い。
どの話にも感情移入できましたが…ハッピーエンドで終わらない話もあり、分かっていても、悲しくなりました。
絵は綺麗で、ストーリーやエピソードもしったりとしていて、購入して良かったです。

身につまされる

辛い話が多いですね、実際の吉原もこんな感じだったのかな、と、古き遊女の人生を悲しく思います。女が、人が自由に豊かに生きていくにはあと何年かかるのでしょか

最初の３話だけ購入しました。原作で読んだので、漫画にも興味があって。個人的には、原作の方が好きです。

ネタバレ レビューを表示する

読んでいて花魁ってこんな感じなんだなと思いました。
やはり時代劇系のドラマなどの表現は綺麗にされてますね。

花魁の絵がすごい綺麗です。切なくて泣けます。キュンキュンします。

読みやすい。

以前、雑誌の連載で読んでいました。
めちゃコミで久しぶりに読んでも面白かったです。
話は淡々と過ぎていきますがひとつひとつが繋がって進みますので最後まで読めます。

悲しいかな

遊女…つらい仕事だなと。
好きな男とは、一緒になれない。でも、思いを胸にしまって、他の男と仲良くやっていく。つらいね。

切ない

すべての物語が切なく、時には涙も。絵がきれいな分、話も頭に入ってきて、余計に涙腺崩壊です。いつの時代も女性は苦しい！

おもしろいです

切ないけれどひたむきな恋のお話で感動します。時代の過酷さに翻弄されながらも、愛を貫く様々な恋物語に胸が熱くなりました。