みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

顔の判別がつきにくくて、話があまり頭に入ってきませんでした。
専門用語の説明が詳しく載ってあり、時代物に馴染みがない人でも読みやすいように配慮されているので、そこは親切で好印象でした。

花魁ものはあまり好きではないですが、何話かでひとつの話が完結するのでだらだらせず気軽に読めます。
まだ全部読んでいないので何とも言えませんが、ストーリー自体は特に奇をてらったようなものはないかと…
絵はビミョーです。

昔の遊女の話って
いまいち分からないけど
これは説明もあって
読みやすかったです。
恋に落ちる遊女の
純粋な気持ちがうまくいったらいいのになぁ。とりあえず無料連載から読みはじめてみようと思います。楽しみです。

単行本を持っていました。
久しぶりに読んでみましたが、やはり鼻緒の話は可愛いです。その後の残念な出来事も、相変わらず見ていてつらいです。
この時代、女性はどう暮らしていたのかなとつい考えてしまいます。

それと、みんな口が悪いですね！

映画も みました！

切ない 物語ですよね！
最後が 幸せをつかむことが
できずに 物語が 幕を引くんだけど
どの物語も 遊女は 可哀想😢

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安達祐実が映画で演じてたのをみて思い切りの良さと迫力を感じた。あんのもよこの「さくらん」よりもよりきちんと遊女を描けているて思う。

悲しい話

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おいらん系の話は初めて読んだけど、悲しい物語ばかりで読んでるのが辛かった。最後の話は一番パッピーエンドではあったけど、辛い話だった。

絵がキレイだなーと購入。
話が地味な気がして期待していたドロドロがあまりなかったので途中で飽きました。

切ない。

花魁ものってついつい読んでしまいますが、切ないです。無料分のみ読みましたが、絵は綺麗なのですが、登場人物の区別がつきにくいのが少し残念でした。

哀しい人生

遊女ものは昔から悲恋に終わるストーリーと相場が決まっていますが、本作も同様。
すべての自由を奪われた三千苦界で唯一、心だけは枷がない。
けれども、愛してしまえばそれもまだ地獄。添い遂げることの叶わぬ夢はまさに純愛だったことでしょう。
美しいから哀しいのか、哀しいから美しいのか…
江戸時代に遊女との心中ものの作品が流行ったのがわかるような気がします。

本作では遊女たちの実生活を垣間見ることもできて面白かったです。
優雅に男を誘う反面、ご飯をかっ込むギャップに笑いました。

内容は良かったのですが人物の絵がイマイチ。遊女たちは同じ髪型なのでしっかり描き分けして欲しかったですね。