【ネタバレあり】花宵道中のレビューと感想（10ページ目）

なんか、映画になってましたね！
花魁系て、こーゆう話多いきがします。何かのマンガと内容かぶってるような。。
最後悲しい所もにてる。
まあまあおもしろかったです。

表紙の絵と

表紙の絵より、なんだかリアルな感じですね。あまり、好きではないかな･･･お話も気持ちの良いものではない。好みが別れるかも。

すごくすごく悲しかったです。好きな人の目の前で好きじゃない人に抱かれるなんてどれだけ辛かっただろうと。。。今は幸せな時代です。

切ないけど…

吉原遊女の話… ありそうな話ですが… 引き込まれました
ポイント消化で 読み始めたのだけど… 続きが読みたくなりました
映画化もされているとのこと そちらも是非観たいと思います

ウルっときちゃいました(泣)　逃げる事の出来ない運命、背負うものが大きい辛さ。その中での恋愛。胸が熱くなりました。

吉原の花魁、女郎たちの悲しいく切ない恋愛。
とても綺麗な描写でとても好きな作品です。
思わずどんどん読み進めてしまいました。

切ない、

花宵道中だけ読みましたが、とても切ないラブストーリーに、涙しそうになりました。
半次郎と、添い遂げて欲しかった。なぜあそこで捕まってしまうの？！これからだったのに。。。ふたりとも死んでしまう悲しい結末。純愛に心打たれました。

遊女たちの切なく苦しい恋愛物語

切なく苦しい、残酷な恋愛物語。
絵がとても綺麗で、ストーリーはえげつない所があっても全く嫌悪感なく感情移入が出来ました。
ハッピーエンドで終わらない、終われないのがとても悲しいけど、ただただ美しいだけではない吉原の遊女たちが描かれています。

切ない

朝霧はきっと幸せでした。
咲くことができたのだから。
切なすぎる話でしたが、八津の可愛らしさに救われた気がします。

途中で誰が誰かわからなくなりつつ…たまに泣いたりして読みました。
何となく報われないってことが前提にある気がして、読むと疲れると言うか重たい気持ちになってしまいます。
絵は好きなんですが元気がないときに読むのはおすすめできません…