月光条例 1巻
あらすじ
▼第1条【本条例の目的】/[1]月打(ムーンストラック)/[2]月光/[3]3匹のこぶた/[4]執行▼第2条【一寸法師】/[1]一寸法師、不吉なことを口ばしる●主な登場人物/岩崎月光(「月光条例」の執行者に選ばれた少年。本心を話すのが何よりも苦手)、演劇部(月光の同級生。演劇部所属。明るく活発な性格で、月光とは昔なじみ)、鉢かづき(「月光条例」の執行者に仕える、使者にして武器。呑み込んだ武器に変化する)●あらすじ/ある月の青い夜。月光と演劇部の前に、おとぎばなしの住人・鉢かづき姫が、いきなり本の中から現れ
この巻の収録話
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