月光のかけら 1巻
あらすじ
志帆(しほ)はジュエリー工房を開店したばかりの宝石デザイナー。恋人の勇司(ゆうじ)は、水晶を求めて世界中を旅する冒険家。ある日、幻の水晶「月光のかけら」発見の情報が届き、勇司は紛争地の南米、グランビアに旅立つが、行方不明に! 彼を追って入国した志帆は、そこでルポライター槙(まき)と出会い、足取りを辿るが…。表題作のほか、失ったものへの愛おしさを描く「ふりむけば猫(タマ)」「月見草の咲く夜に」を所収。
- < 前の巻
- 巻の一覧へ
- 次の巻 >
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。