【ネタバレあり】僕の初恋をキミに捧ぐのレビューと感想（17ページ目）

怒濤のストーリー展開で、さすが青木先生だと感服します。ただ、ラストは人それぞれの受け止め方があるので、モヤモヤしています。

ドラマ

この間ドラマでやってたから、気になって全巻読んだ。真っ直ぐすぎる二人が、何とかあの結末を迎えてよかった！

幼馴染で好き同士なのに彼氏の方が心臓病とか悲しすぎて仕方がない！移植手術も簡単なことじゃないからとても泣けてくる！

泣ける

とにかく泣けます。私が一番好きなのは困難を乗り越えて結婚式を挙げるシーン。それぞれの両親への言葉が大好きです。最後の結末が夢なのか未来なのかが気になります！

涙が止まらない

二人の純粋な心がきらきらしていて、ひたむきで、だから余計に痛くて涙が止まらなかった。

繭の気持ちも、ドナーを拒んだ両親の気持ちも痛いくらいに強くて切なくてたまらなかった。

もう涙なしには読めません。

作者さんが好きで色々読んだことがありますが、これは泣けてしまいます。私もこんな純粋でかわいい初恋がしてみたかったなと思った。

ドラマで気になったので原作読みました。
やっぱりドラマより原作の方がいいです。
すれ違いのところとか終始泣きっぱなしでした。

辛い。ヒロインはとても芯が強く、読んでいてたくさん勇気をもらいました。けれど、わかっていたことだけれど最後が辛い。

最後がモヤモヤ

この作者さんて、報われないエンディングにこだわってるのかな、「僕は妹に恋をする」もそうだけど、最後が悲しいし、おそらくもうダメなんだろうけど亡くなったのなら亡くなったでそこも最後まで描いて欲しかった。たぶんこのままダメなんやろうな…でももしかしたら…みたいな中途半端な終わり方が微妙でした。

切ない

切ないです。一気に読んでしまいました。個人的には僕妹よりこっちの方が断然面白いし、好きです。最後はどうなったのか、読者に任せる感じですが、やっぱり幸せを願ってしまいます。