オメガトライブ 14巻
あらすじ
▼第141話/国会議事堂事変VI▼第142話/国会議事堂事変VII▼第143話/国会議事堂事変VIII▼第144話/国会議事堂事変IX▼第145話/国会議事堂事変X▼第146話/さらば、俺──梶秋一伝説I▼第147話/さらば、俺──梶秋一伝説II▼第148話/俺たち太陽族!▼第149話/「6番目の男」のこと▼第150話/good bad and ugly▼第151話/世代交代▼第151話/さよなら、ありがとう●主な登場人物/吾妻晴(=江戸川晴郎。超人類[オメガ]に進化した、元ひきこもりの青年。日本クーデター計画を発動し、防衛大学に入学する)、梶秋一(強大な暴走族・極東連合の新リーダーで実業家。日本オメガとして晴と共にクーデター計画を発動。現在、斉藤道夫代議士の第2秘書)●あらすじ/ハキムの妻が放った「海馬虫(ヒポカンパス)」によって、記憶中枢を侵され廃人寸前に追いやられた梶だったが、危ういところをリュウ智健により救出された。そして、梶から送られた数枚の写真を取り出し、ハキムに詰め寄っていく智健。その写真には、日本でのハキムと水華のツーショットや、水華の弟・天水の変わり果てた姿が収められていて…(第141話)。●本巻の特徴/石油採掘権をめぐる交渉に端を発した梶とハキムの国会議事堂バトル、ついに最終局面へ! 異種間オメガバトルの行方は…!? 「梶編」堂々完結!!●その他の登場人物/水華(シュイホア。中国太極者の娘で、中国第2世代のオメガ。体表がウロコに覆われている)、アブドゥル・ハキム(サウダイ共和国の王子にして、中東のオメガ。石油採掘プロジェクトの担当者)、斉藤道夫(梶が仕える衆議院議員。別名・マングース道夫。当選3回)、早見勇介(斉藤道夫第1秘書。事務所の実力者) 、リュウ智健(リュウチーチェン。中国一の富豪で、水陸両方で生きられるよう進化したオメガ。水華の父親)、天水(テンシュイ。水華の弟で中国第2世代のオメガ。ハキムに殺害された)
この巻の収録話
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