こわしや我聞 9巻
あらすじ
▼第79話/消息不明▼第80話/工具楽屋突貫!▼第81話/十曲才蔵の秘密▼第82話/信じてくれるから!▼第83話/対面!!▼第84話/“マガツ“の能力(ちから)▼第85話/記憶の糸▼第86話/勝負の分かれ道▼第87話/こわしや復活!!▼最終話/帰還●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる“工具楽仙術“で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じ御川高校2年生)●あらすじ/真芝第一研の場所とそこに侵入した我也の真意、そして陽菜の父・武文の生存を報告してきた辻原からの連絡が途絶えた!! 我聞は、電話の切れる直前に辻原が告げた「これが最後の仕事」という言葉が信じられず、辻原の携帯を何度もコールする。しかし結局電話はつながらず、辻原の消息は不明のままで…(第79話)。●本巻の特徴/ついに真芝第一研の場所をつかんだ我聞たちが“突貫“を決行! そこで待っていたのは、真芝グループ会長・神楽牙王を始めとする真芝のトップたちと、恐るべき反仙術兵器“マガツ“だった! 果たして我聞はすべての因縁にケリをつけ、無事に親父たちを連れ戻せるのか…!?●その他の登場人物/工具楽果歩・珠・斗馬(我聞の妹弟たち)、中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。英国の大学卒のエンジニア)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)、静馬番司(静馬仙術25代目当主予定。“水“を操る仙術使い)、工具楽我也(我聞の父で「工具楽屋」の先代。ある理由で真芝第一研にいる)、國生武文(陽菜の父。仙術を無効にする“反仙術“の能力を持つ)、神楽牙王(真芝グループ会長。軍隊時代、中之井とは同じ隊に所属していた)
この巻の収録話
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