こわしや我聞 7巻
あらすじ
▼第59話/辻原の告白▼第60話/氷が解けて無くなるかの如く▼第61話/単位が足りない?▼第62話/特訓開始!▼第63話/特別講師?▼第64話/開眼▼第65話/爆砕の強化▼第66話/リターンマッチ!▼第67話/実力は?▼第68話/一撃勝負!●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる“工具楽仙術“で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じ御川高校2年生)●あらすじ/「真芝第三研」の壊滅に成功した我聞は、現在病院で療養中。その一方、辻原はかなえや國生に、過去の真芝との関係を語り始める。8年前、辻原は真芝第二研実験部隊の一員として、殺戮を繰り返していた。だが、指令を受けた工具楽我也の暗殺に失敗し、死を覚悟してところ、意外にも工具楽家に運び込まれて…(第59話)。●本巻の特徴/真芝壊滅作戦の初陣で活躍するも多くの課題を残した我聞は、静間さなえの元で修行を始める。“光“の仙術使い・帖佐理来を相手にした修行の中、裏ではGHK(我聞・陽菜・くっつけ委員会)が新たな活動を展開。そして、真芝から再び刺客が現れる!!●その他の登場人物/中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。英国の大学卒のエンジニア)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)、静馬かなえ(静馬仙術24代目当主であり、「こわしや」会長)、静馬番司(しずまばんじ。かなえの弟で高校1年生。静馬仙術25代目当主予定!?)、静馬さなえ(静馬仙術・元21代目当主。“水“を操る仙術使い)、工具楽我也(我聞の父で「工具楽屋」の先代。行方不明になったままで、多くの謎を残す)、工具楽果歩・珠・斗馬(我聞の妹弟たち)、帖佐理来(“光“の仙術使い)
この巻の収録話
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