【ネタバレあり】僕は妹に恋をするのレビューと感想（48ページ目）

妹に恋心って普通ありえない。でもマンガだから読んじゃったけど、途中兄妹じゃないかもって安心したのに結局兄妹だったし…。兄妹じゃなかったらよかったのになぁ。

心の琴線に触れるワードが多い！

久しぶりに読み返しました。本当にこの作品は大好きです。僕は郁のそばでしか生きられないという頼の言葉、諦めた顔して何を必死に守ろうとしている？という寮長の言葉、恋の始まりも終わりも自分で決められない、なにも持たずに旅立つ頼にまだ心配をかけているなど心の琴線に触れる、胸が苦しくなるようなワードが多くちりばめられています。この恋を守りたい、永続きさせたいと思っても気持ちが大きくなりすぎて隠しとおせない。すごくもどかしく切ないです。誰かを本気で愛するということはこういうことなのでしょうか。

血が繋がっていないとは言え、よりはお兄ちゃんって考えちゃうけど、徐々に、よりを好きになる気持ちもわかります(笑)
だってかっこいいんだもん(笑)

やっぱり僕妹最高〜久々に見たけど。
結局この2人はどうなったのかが気になりますね
NYの再会から一年後とか、事後経過知りたい笑笑
青木琴美さんの作品どれも好きだけど
最後がもどかしくなる〜

禁断の恋

タイトルの通り、双子の兄妹が恋に落ちる物語です。
紆余曲折ありながらも結局は本当の兄妹だったみたいですが、ハッピーエンドで終わります。
２人の出生の秘密にはビックリでした。

西後まで読みましたけど、やっぱり兄妹ものは私はダメでしたねぇ。

兄妹なのか、そうでないのかという疑いなどもあったりしましたが、事実はもっと嫌なものでオモシロイト思えなかったです。

兄妹の設定を純愛と捉えることのできる方には良いと思います。

よく頑張った！！

話が進むにつれ、結末がどんどん気になって仕方なくなりました。あんなにも甘えたで泣き虫だったいくがよりに会うために懸命に頑張る姿に私も頑張らないとと思わずにはいられませんでした。

頼の強い気持ちがとても切なくて苦しい思いが絵の表情から痛いほど伝わってきます。最後はハッピーエンドで終わるのですが、再会するシーンで終わるラストがとても好きです。

禁断の恋……
駄目だとわかっているけど
自分の気持ちに嘘はつけない。
私の1番お気に入りのシーンは
最後の再会する場面ですね‼︎
どんなに離れてても
やっぱり運命の赤い糸は
引き会わせてくれるのね❤️
と感動しちゃいました‼︎😊

実写化された映画のキャスティングあってなさ過ぎでした。頼と郁の出生には、すごくびっくりしました。頼の家族関係複雑過ぎ、頼と郁 異父兄弟。頼と森さんとは異母兄弟。