かってに改蔵 9巻
あらすじ
▼第1話/ルールールルルー▼第2話/そろそろ禁句▼第3話/デビューット・ボーイ!?▼第4話/大夢幻!▼第5話/なぎさMe確認▼第6話/スロー人は苦労人!?▼第7話/なんてステキにジャパネスク君!▼第8話/生態系を守れ!▼第9話/券券パー!▼第10話/前も後ろもムキムキニャン▼第11話/匿名リサーチ200X●主な登場人物/勝改蔵(自分を改造人間だと思っている虎馬高校2年生)、名取羽美(改蔵の幼なじみ)、彩園すず(謎の多い虎馬高校科特部部長)、坪内地丹(虎馬高校科特部の下っ端)●あらすじ/社会には社会のルールがあるように、自分には自分のルールがある。それが「自分ルール」! たとえば「プールに入った日は、お風呂に入らなくてもOK」、「横断歩道は必ず白い所を歩く」、「落とした食べ物は5秒以内ならセーフ」などなど…。改蔵は自分の周囲の人々の「自分ルール」の調査を始める(第1話)。●本巻の特徴/“卒業“をテーマにした「そろそろ禁句」、どこかにきっとあるといわれた伝説の商店街“夢幻商店街 思ひ出銀座サンロード“を巡る「大夢幻!」、日本通のアメリカ人・スティーブさんの話「なんてステキにジャパネスク君!」、作ったことがある人も多いと思われる“自分券“(肩たたき券とか、お手伝い券とか…)についての「券券パー!」など、独特のギャグがさえわたる全11話を収録。
この巻の収録話
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