かってに改蔵 18巻
あらすじ
▼第1話/ガスの元栓閉めたっけ?▼第2話/掃きだめにヅラ▼第3話/ファンタレモン味スタ▼第4話/キメテクレー!!▼第5話/それを言うのはナシだろ!!▼第6話/「今度 あゆに会わしてやるよ」▼第7話/亀甲縛りで上等!!▼第8話/ガンバルンバ♪▼第9話/おじいちゃん、ここはトイレじゃないのよ▼第10話/角から走って急いだふり▼第11話/改蔵の運命!!●主な登場人物/勝改蔵(自分を改造人間だと思っている虎馬高校2年生。科特部部員)、名取羽美(改蔵の幼なじみ。科特部部員。最近オカルトキャラ度がアップ)、彩園すず(謎の多い虎馬高校科特部部長)、坪内地丹(虎馬高校科特部の下っ端)●あらすじ/怪事件の調査に行った警察のチームが、街はずれの洋館で音信を断った。真相を探るべく、なぜか科特部の面々が現場に向かう。その洋館は「強迫観念の館」。中に入ると、そこには強迫観念にとりつかれた人たちが、虚ろな目をしてさまよっていた…(第1話)。●本巻の特徴/上記「ガスの元栓閉めたっけ?」をはじめ、独特のギャグがさえわたる全11話を収録。「掃きだめにヅラ」は“場違い“、「ファンタレモン味スタ」は“ダメファンタジスタ“、「キメテクレー!!」は“ロスタイム“、「それを言うのはナシだろ!!」は“最終ライン ~これ以上は譲れないという心の境界線“、「今度あゆに会わしてやるよ」は“ダメ職権濫用“、「亀甲縛りで上等!!」は“束縛“、「ガンバルンバ♪」は“ガンバリすぎ“、「おじいちゃん、ここはトイレじゃないのよ」は“記憶の忘れ物“、「角から走って急いだふり」は“自分贖罪 ~MY罪ほろぼし“、「改蔵の運命!!」は“準備しすぎ“がテーマになる。第3話~第5話は、2002年に日韓共催で行われたサッカーの世界的イベントにあやかろう企画(莫大な使用料を取られるかもしれないので、正式名称は用いません)。第7話からは、第11話で迎える連載200回記念ネタの仕込みとして(?)改蔵が羽美と手錠でつながれてしまう。●その他のデータ/巻末には毎回おなじみの「おしゃれタウンとらうま情報誌 Torauma Walker」の大増刊版を収録。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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