ざこ検(潮) 1巻
あらすじ
▼第1話/さわるということ▼第2話/向かいあうということ▼第3話/疑うということ1▼第4話/疑うということ2▼第5話/疑うということ3▼第6話/許されるということ1▼第7話/許されるということ2▼第8話/許されるということ3 ●登場人物/潮貞志(司法修習を終えたばかりの検事1年生。熱くなりやすいのが玉にキズ)、丹羽友恵(潮と同期の新米検事。控えめな性格)、寺岡浩(東京地検刑事部のベテラン検事。潮たちのお目付け役)、安斎太一郎(東京地検の検察事務次官。潮の補佐) ●あらすじ /潮貞志、28歳。司法修習を終え、法務大臣から辞令を受けたばかりの新米検事である。持ち前の情熱と高い理想を胸に、潮の検事人生が今、始まる!! 検事の任命式の当日、あろうことかチカンに間違われて遅刻しそうになった潮。任命式には何とか間に合ったものの、どうにも釈然としない。翌日、実務研修生として検事人生の第一歩を踏み出した潮だったが、一件目の“取調べ“の容疑者は、潮が巻き込まれたチカン事件の犯人だった!!(第1話)▼この巻の特徴/検事人生の荒波に漕ぎ出した潮。自分に濡れ衣を着せたチカン容疑者や、前科10犯の札付きのチンピラを相手の取り調べを通じ、検事という職業を、体を張って覚えていく。
この巻の収録話
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