月下の君 6巻
- 完結
あらすじ
“紫の上を都に残し、一人須磨に落ちた私を待っていたものは、孤独と深い絶望感、そして紫の上に一生会えぬかもしれぬ恐怖――”。葉月として現世に甦った光源氏だが、紫への恋心から葉月の体を借り、紫の生まれ変わりであるシュウを愛そうとする。一方、記憶のない時間が徐々に増えていく葉月は…!?
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