【ネタバレあり】サイレント・アイのレビューと感想（2ページ目）

懐かしい漫画です、この作者さんの漫画は絵が綺麗で好きでした！主人公が行方不明の恋人のカメラを手に、最後に恋人に会えたのに二人は結ばれない…結末に驚きましたが、すごくはまります！

ドラマにありがちな設定ですが、どの事件も掘り下げて、描かれています。主人公のまわりには強い男性が登場し、協力してくれるのも、頼もしいです！ら

最初の方は面白かった！
この作者はくっついたカップルは別れることはないのに、珍しく違って、それが何だか残念で･･･。
そんな結末でなければ5点でした。

面白い

赤石さんの作品はどれもアニメ化してほしいくらい面白いですね。

この作品も引き込まれ、ラストがいつも想像できないくらいハラハラさせられます。

今の漫画家にはない素晴らしさかと思います

最終回は賛否両論わかれるかも

モデルを引退して、愛した人と同じカメラマンに転身した主人公。
赤石さんおなじみ？のカッコよく美しい主人公が事件を解決していく様子は、スカッとしておもしろい！

初回、すごいスピードで恋に落ちて結ばれたと思ったとたん、恋人が行方不明になっちゃって…という展開だったから、最後は再会して結ばれてほしかったけど。
せつなかったけど、最後はあのほうが良かったかな。
行方不明の恋人、なんかキャラ変わったような感じだし。
やっぱり、近くにいて同じ志を持って一緒に向かっていける人がいいよね。
主人公がカメラマンの恋人ではなく、いろんな意味で将来もあって、本当の意味で社会もよくしていける人と結ばれたのは、大人になった今読み返すとハッピーエンドでよかったなと思います。

この作家さんを知ってすごくはまった作品です。
カメラを通してみる真実が見つかる度にドキドキしながら読みました。

ラストが

昔持っていたのですが、多分捨てちゃったのかないので懐かしくて購入しました。
もともと赤石路代さんの漫画が好きで読み始めました。
行方不明になった大樹のかわりに帰って来たカメラが真実をうつす…
だからてっきり大樹は死んでしまったのだと思っていましたが、実は記憶をなくして生きていて、その頃にはもうお互いに別の大事な人がいてと何だかちょっともやっとする終わりかたでした。

昔お姉ちゃんが持ってて一緒に読んでました。
行方不明になった大樹のカメラには一枚だけ真実が写っています。
愛梨はきれいで可愛いけど、芯が強い女性です。
大樹の思いを抱えて生きていくのです。
当時はハッピーエンドしか知らなかったので、大樹にやっと会えた時は嬉しかったですが、ラストがちょっとショックでした。