月下の棋士 22巻
あらすじ
▼第231話/星勘定▼第232話/遺言▼第233話/視線▼第234話/宣言▼第235話/接近▼第236話/我▼第237話/幕▼第238話/爆弾▼第239話/不光▼第240話/菩薩▼第241話/鞄●主な登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸治(プロ棋士・実力名人制第5代名人。将介のライバル) 佐伯宗光(プロ棋士・8段。かつて将介に敗れた天才少年棋士)、土井学(プロ棋士・4段。今期、名人位をねらう野心家)●あらすじ /第57期A級戦は3日目までの日程を消化し、早くも大荒れの様相を見せている。台風の目となっているのは将介で、並み居る強敵を退けて3戦全勝を守っていた。A級第4戦の将介の相手は、将棋会館の乗っ取りを狙う、と噂される土居学。対局の朝、将棋会館の前で将介と出くわした土居は、将介の師・御神三吉と自分は同門だったと告げる…(第231話)●その他の登場人物/刈田升三(プロ棋士・9段。将棋界の重鎮)●その他DATA/月下棋人の譜では村森聖のモデルとなった薄倖の棋士・村山聖について取り上げている。
この巻の収録話
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