ガンバ! Fly high 30巻
あらすじ
▼第1話/翼の向こうに▼第2話/行くぜ頂上っ!!! ▼第3話/最高の眺め▼第4話/最高だ!!▼第5話/もと喜べ……▼第6話/興味がわくわ…▼第7話/そんときゃ……▼第8話/決まってるじゃないか▼第9話/友達だから●主な登場人物/藤巻駿(明鏡学院大学1年生。「楽しい体操」を目指し、それを見つけるため五輪を目指す)、杉原寛斗(日本のエース。紀納銀行所属)、堀田辰也(駿のライバル。日章体大所属)、須藤忠信(同じく駿のライバル。森尾楽器所属)、真田俊彦(駿の平成学園高校時代の先輩。清琉大学所属)、内田稔(同じく駿の先輩。鳳雛大学所属)、斎藤栄(日章体大所属)、嵯峨康則(真摯大所属)●あらすじ/2000年、初夏。シドニー五輪代表最終選考競技会を兼ねたNHK杯もいよいよ最終種目。現在7位の駿は、少しのミスも許されない厳しい状況の中で、得意の鉄棒を開始。スーパーE難度の「トカチェフ前宙」を更に進化させた「屈伸のトカチェフ前宙」という、とてつもない大技を決め、9.902 の高得点をマークした。そして、駿に続いて、最後の選手、真田の演技が始まる(第1話)。●本巻の特徴/真田はスーパーE難度の超大技を決めるが、アクシデントによる落下で減点された0.5 点が響き、得点は9.325 。この結果、日本代表6人は駿の他、杉原、堀田、須藤、斎藤、嵯峨というメンバーになった。駿は真田や内田と一緒に代表入り出来なかった事に落ち込むが、二人の激励を受け、全日本の合宿に臨む。●その他の登場人物/藤巻あかね(駿の妹)、高山サトシ(あかねが思いを寄せる男の子。根っからのスポーツマニア)、徳丸(全日本男子チームの監督)、新林(全日本男子チームのコーチ。パソコンを駆使し「Mr. データ・マン」と呼ばれる)、大沼重昭(全日本ナショナルチーム補助。かつて、日本男子体操不滅の10連勝を支えた、名補助師)、上野(大沼の弟子である若手の一流補助師。駿の友人)、折笠麗子(全日本女子代表。東京体育大所属)、綾部弥生(全日本女子代表。鈴華女子大所属)、キャシー飛鳥(アメリカ国籍のフリージャーナリスト。全日本男子チームを精力的に取材する)
この巻の収録話
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