みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 異聞おとぎ草子～日本の鬼女・妖女」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

この先生の作品は好きですが、今回は救いようのない話しが多くて,見ててしんどかったです。無料分だけでいいかなと思いました。

なんとも悲しいお話でした。じゃがたらお春は名前だけ聞いたことがあったのですが、そんな悲劇の人だと知りませんでした。

妖艶

安武わたる先生の作品はどれも好きです。
こちらに出てくる女性たちもみんな芯が強く、妖艶な雰囲気に魅了されます。

美しい

日本の民話をもとに描かれてしますが、本当に民話はこういうことから生まれたのかもしれないですね。心の病、恐れ、そこから人は神や物の怪を生み出したのでしょう。

雑誌で読むのに向いている

個人集になると、途端に食指が鈍くなる。
雑誌の中の1作品として読むと丁度いいかも。
ラフな絵がただの雑な絵に見えるのもマイナスポイント。
雰囲気が、いくらこのジャンルでも古すぎる。

無料分読んで

無料分読んでのレビューです。
昔は手紙のやり取りで
どんなに離れた親友にでも助け？を打ち明ける。
距離はあっても心の距離は近くお互いを思う気持ちが強くて
話の内容よりそっちが気になりました。

そら恐ろしい物語

物珍しさで読み始めましたが、なかなかにそら恐ろしい物語で、時代に翻弄とか、昔話とか、なにやら一言で片付かない恐ろしさを感じました。

Dv怖い。
暴力で支配されてたら
また自分も相手を暴力で支配しょうとする
負の連鎖。
産まれてきた子供はどうなるんかな。
心配

怖くて面白い

すごい面白い話でした。ラストはなんだか泣けるし購入して良かったです。一途な女性の話なんですね。よかった

好きです

ちょっとこわいですが、なんだかはまってしまう、そんなストーリーで、サクサクと読み進めてしまいました。