みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 紅艶 中国妖女絵巻」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

この藤田先生の平凡だけど絵が好き。中国の昔のはなしがシリーズ多いような。
もう少し最後の結末がストーリーがよければいいかななんとなくパッと終わってしまっている感じがした

この作者さんの作品は中国の昔話を題材にしたものが多いですが、その中でもこの作品は画力が上がっていて、衣装も中国らしくて良かったです。

子供が読む昔話を漫画にしたような感じです。
購入してまで読みませんが、短い話なので読みやすかったです。

ご都合主義ですが、スカッと終わってくれて後味悪くなりません。短編なのでサクサク読めます
この作者さんは絵がすごくキレイです。

絵が綺麗で見やすいところはいいです。が、表情等お人形さんっぽいというか、心情はあまり伝わってこないかもしれません。

藤田あつ子先生はキャラクターが優しい絵柄で大好きです。
中国の話が気に入っています。
元ネタが西洋の話もあるのでちょっと嫌ですが、藤田先生の味付けが良い感じです。

毎話毎話、引き込まれる内容と端的な描かれ方のバランスが良い。あらゆる教訓にもなるので欲張らず真面目に生きていこうと考えさせられる。

まんがグリム童話 中国妖女絵巻

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幽霊が出て来て、サクサクと対応できる人がすぐに現れたりする。助言に従うと問題が解決したりする。それってある意味癒し…。絵が好き。綺麗で、衣装とか実物を見てみたいと思ってしまう。

まんがグリム

まんがグリム童話の中で藤田先生の作品は主人公の女の子がとても可愛いく描かれていてついつい読んでしまいます。

凶宅、そうなるのか…という不幸の連続にぞくぞくしました。面白かったです。