[小説]帝都で探偵はじめました
- 作家
- ジャンル
- ライトノベル
- 出版社
- 宇都宮ケーブルテレビ
- レーベル
- ミーティアノベルス
- 配信話数
- 3巻まで配信中
あらすじ
「私、人を殺しました。 私が殺した人を探してください――」 時は昭和初期。 画家になる、と家を飛び出した鷹司夏樹はある日、義妹・欄子に呼び出される。 欄子が言うには、うっかり人を殺してしまったが、その殺したはずの人間が消えてしまったとのこと。 だが現場には遺体も、痕跡もなかった。義妹の妄言だと本気で取り合わなかった夏樹だったが、その直後、自分が『黄金の裸婦』と呼ばれる高級娼婦を殺害した疑いをかけられていることを知る。 殺人の疑いをかけられた夏樹と、人を手にかけてしまったと考えている欄子。二人は、それぞれの事件の調査をすることになるのだが――。
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「私、人を殺しました。 私が殺した人を探してください――」 時は昭和初期。 画家になる、と家を飛び出した鷹司夏樹はある日、義妹・欄子に呼び出される。 欄子が言うには、うっかり人を殺してしまったが、その殺したはずの人間が消えてしまったとのこと。 だが現場には遺体も、痕跡もなかった。義妹の妄言だと本気で取り合わなかった夏樹だったが、その直後、自分が『黄金の裸婦』と呼ばれる高級娼婦を殺害した疑いをかけられていることを知る。 殺人の疑いをかけられた夏樹と、人を手にかけてしまったと考えている欄子。二人は、それぞれの事件の調査をすることになるのだが――。
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――なにか順番が逆な気がしますわね。幽霊が出ると噂が立ってから、死体が見つかるなんて。昭和初期を舞台に、名家の御曹司・夏樹と、その義妹・欄子が謎に挑む、昭和レトロ・ミステリ第三弾! 「僕、家出しようかなと思うんだ」秋も深まってきたある日、夏樹の友人・志津馬が唐突に言い出した。聞けば、母親に煩わしさを感じているとのこと。 夏樹の義母・巴らを巻き込み話は転び転んで、夏樹たちは知人友人を伴い「幽霊が出る」と噂のホテルへと泊まりに行くこととなる。風光明媚な山の中のホテルに気分が高まる一同だったが、着いて早々、部屋を案内されているときに死体が発見されてしまう。 「なんで私を犯人にしようとするんです……?」「せっかくの旅、静かに過ごしたいからよ」「義理の息子が捕まったら、呑気に旅は続けられないでしょうよ」「じゃあ、すぐに別の犯人を見繕って捕まえなさいよ」 相変わらずめちゃくちゃな義母の命令で、しぶしぶ事件を調べ始めた夏樹だったが――。
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