わたしが選ぶ理想の結婚
あらすじ
野間口はるひ、34歳。6年付き合っている恋人・尚孝との関係は、穏やかだけど、ときめきはもうほとんどない。「きっと、恋愛ってこういうものでしょ?」そう自分に言い聞かせながら、日々の不満には蓋をしていた。――あの光景を見るまでは。かつて自分に向けていた笑顔で若い女と歩いていった、恋人・尚孝。壊れかけた日常にふと現れた、理想のオトコ・間宮。本当に欲しかったのは、安心? ときめき? それとも――
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みんなのレビュー
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4.0
理想の結婚とは?何が大切なの?
同棲が長くなり、まるでお母さん代わりか古女房のような扱いを受けるヒロイン・はるひ。34歳で結婚ものんびりはしていられないと考えてはいるが、相手・尚孝は朴訥で悪気はないのだろうけど、他人の側に立ってその人の気持ち、特に女性の気持ちを推察することができない。
ヒーローの方には、がむしゃらに纏わり付いて来て、はるひの前では暴言を浴びせる後輩のぶりっ子女子が。はるひにも紳士的に想いを寄せてくれる後輩君がいて、さらに心を揺らせる。
このまま、尚孝とダラダラ付き合って、期待する将来が開けるのだろうか?尚孝はただの後輩だと言うが、何故自分には話せない秘密を彼女と共有し彼女を優先したり、頼るような態度を取るのだろうか?
尚孝と向き合うだけでなく、自分を思ってくれる曇りのない彼の方が幸せになれるのでは?等など揺れ動く気持ちを切々と描かれていて、続きが気になる。by ダブルノノカ-
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