娘に整形したいと言われたら

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あらすじ

【あらすじ】中学生の娘・ひかりが、突然「整形したい」と言い出した。母・彩は戸惑いながらも、学校で容姿をからかわれ傷つく娘の姿に心を痛め、悩んだ末に二重手術に同意する。手術後、ひかりは自信を取り戻し、彩も平穏な日常が戻ったことに安堵する。しかし、それも束の間だった。「二重になっただけじゃダメだった」と落ち込むひかりは、やがて「鼻も整形したい」と訴え始める。SNSでの容姿比較や心無い言葉をきっかけに、ひかりはふたたび自己肯定感を失い、不登校になってしまう。その心には「醜い」という呪いが巣食い、次第に精神を病んでいく。希死念慮まで抱くようになった娘の命を繋ぎ止めるため、彩はふたたび「美容整形」という選択肢に向き合うことになるが…。子どもに整形したいと言われたら、どうしますか?正解のない問いの中で、現代のルッキズムの呪縛に苦しむ親子の姿を生々しく描くセミフィクション。【解説】犬山紙子(イラストエッセイスト)【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

  1. 読み方:ページヨコ・タテ

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ユーザーレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

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    最後は…

    親の気持ち、子供の気持ちになってどうなっていくのか気になり最後まで読みました。私自身親なのですごくわかるとこともあり、自分自信にもコンプレックスもあるので子どもの気持ちもよくわかります。とても難しいなーと思いました。どう終わるか気になりましたが、最後は簡単すぎたかなとも思います。あの状態からころっと変わることはないと思うし、でもマンガの尺のなかで全てを表現するのは難しいから読者が間を想像するってことなのかな。

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  2. 評価:5.000 5.0

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    実体験込みだから

    作者さんが別の漫画で整形の実体験を書かれていて、その経験もあるから描けるお話しなのかなと思いました。私にとっては親としてできること、この状況だったならば、と本気で考えさせられるお話でした。歳を重ねると生き様が顔に刻まれていくと考えるので、やはり内面も大切。

    by chanamp
    • 0

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