アルマ骨董堂のふしぎ夜噺 1巻
あらすじ
”あちらのものに好かれすぎると、帰れなくなりますよ”とある街で小さな骨董店を営むかたわら文筆家を志す「私」。買い付けてきたいわく付きの骨董を巡る不可解なできごとや、価値ある古物を求めてやってきた風変わりな客の身の上話を、毎夜徒然に書き留める日々を送っている。繕った古着が持ち主の願いを叶える「外套」、鉱物に宿る力が誘う「岩絵具」、買った人に別れをもたらす「香水瓶」など、これまでに見知った奇妙な体験を一冊の本に編纂しようと励むのだが、そのことがさらなる怪異を「私」のもとへ引き寄せてしまうのだった……。アンティークと民俗学にまつわる怪異創作まんが集。解説:及川祥平(成城大学文芸学部准教授)
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