君より君を、知っている。 3巻
あらすじ
午前2時03分。不眠症の彼女が逃げ込んだのは、深夜の無人ジム。 しかし、そこは彼にとって、最高の「観測室」だった――。広大なフロアに、たった2人。 並走するトレッドミル。重なる足音。リンクする呼吸。 彼は指一本触れることなく、ただ「心拍数(BPM)」と「汗」を共有することで、彼女との濃厚な一体感に陶酔していく。限界を迎えた彼女が去った後、彼がゴミ箱から回収する“戦利品”とは? 滴る汗の粘度、熱を帯びた呼気、そして捨てられたペットボトル。 フルカラーだからこそ表現できる、湿度100%のフェティシズム・ホラー。その「重すぎる愛」に、あなたは耐えられますか?
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