クロカン 22巻
- 巻 完結
あらすじ
春のセンバツ、準々決勝で宇部電波から2点リードで8回裏まで進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、宇部電波の反撃でノーアウトフルベースのピンチに陥ってしまう。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、選手達がこの危機を乗り越えることを信じ切っていた。しかしサード大竹(おおたけ)のミスから、鷲ノ森ナインに異変が襲いかかってきて……!? 春のセンバツの結末は……!? 「こんなところで沈んでたまるか! 行くんだ前へ! 渡り切るんだ!」――。
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