クリオネの告白
独占・先行配信中!
あらすじ
【「初恋、ざらり」のざくざくろの最新作!! 】とある理由から性的なことに嫌悪感を抱いている中学生の栗尾寧々(クリオネネ)は誰にもそのことを相談できずにモヤモヤした毎日を送っていた。そんなある日、不登校だったクラスメートの北川うららに同じような悩みがあることを知り、一緒に学校をサボることを提案する。寧々は初めて何かを共有できる友になるかもしれないと胸の高鳴りを感じるが、それとは裏腹にうららを性的な目で見てしまうことに罪悪感を抱いてくようになる。これは思春期の葛藤を繊細に描いた告白の物語。
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みんなのレビュー
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4.0
途中まで公開されてるのを一気読み。
思春期の子達の葛藤、切なさ、曖昧さがうまく表現されていて正直かなり驚きました。
父親や母親の彼氏からの性的虐待という重い背景のもと、なにか引かれ合うように近づいた寧々とうらら。汚された気がして汚い汚いと自分を掻きむしるかんじとかすごい。
親や大人との関係性の複雑さや、描写ひとつひとつリアルで共感できた。子供時代のトラウマは長年にわたって苦しめられることになることだとか、母親が味方になってくれた途端に父親が病気で倒れる人生の複雑さだとか、恋人がすべてを理解し守ってくれる存在になってくれた時にふわっと心のわだかまりが解放され始めるだとか。この辺がとてもリアル。作者さんはこういう経験があって描いてるのかな、とか、人間観察ができる方なのかなと思った。
父親のノンデリのリアルな感じが悍ましい。母親の気持ちもわかる。旦那のこと好きだから、娘への態度のことも目を瞑ってられたら良かったけど、さすがにそうはいかなかったんだよね。人間ドラマを見れたと思います。
こういう性的虐待をテーマにした回くらいまではリズムも良かったんですけど、行方不明のうららが帰ってきて村瀬くんと別れたあとくらいの流れは少々意気消沈。良い意味でも悪い意味でもやはり「漫画」だったかなと感じました。リアルではそうならないだろう、というところまで含めて漫画の面白さなのは分かるんだけど、寧々は過去のトラウマがあるからこそ絶対に村瀬くんとずっと一緒にいたほうが良かったと思うのが読んでてふつうに抱く感情だと思うから、優しくしてくれた村瀬くんとああいう別れ方をしたことにモヤモヤしたし、寧々のことが一気に好きじゃなくなった。寧々とうららは被害にあった者同士もしかしたら磁石みたいに惹かれ合う運命なのかもだけど、恋人のこと傷つけて浮気していいわけではないからな〜。寧々のしたことは美談じゃない。だから、その後の2人の夜のシーンって本来ならうららが生きてて1番愛を感じる感動するシーンのはずなのに、ちょっと冷めて読んじゃってた。
寧々の心のどこかにずっとうららが居たにしても、村瀬くんにはちゃんと口で伝えてお互いに納得した上で別れて、ちゃんとうららと向き合うほうが真摯だし最後まで応援して見てられたと思う。
繰り返しにはなりますが、心理描写はすごいし、絵柄も好みでした。by hsgrant-
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5.0
女の子の絵が可愛いです。表情もリアルさが有って,好感が持てます。ストーリーも現実感が有って,自然と惹きこまれます。
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