江戸の検屍官 6巻
- 完結
あらすじ
【時代劇×検屍×ミステリー!異色テーマを描いた超人気シリーズが電子配信!】現代の捜査では常識である【検屍】。実はこの考えは江戸時代から実在した!検屍バイブル「無冤録述」を片手に北町奉行所に勤める北沢彦太郎は、《検屍》に熱を上げ、周囲からは変わり者扱いされている。それでも北沢の心に灯るのは、無念に散った死者達の死の真相を闇に埋もれさせぬという熱き思いだった――。宿で客が急病死した。検屍に向かった北沢は、そこで姉を捜しに江戸へやってきたという少女・いねと出会う。姉を見つけるまでは地元に帰らないといういねを手助けすることになった北沢のもとに新たな女性の死体が見つかったと報せが入り…! シリーズ最難度にして最後の事件に、北沢・お月・玄海が挑む!江戸川乱歩賞受賞作家・川田弥一郎の小説を高瀬理恵が精緻かつ華麗なタッチで描き出す。
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