死と彼女とぼく ゆかり 分冊版 12巻
- 完結
あらすじ
愛されたい死者は人さし指が長い。「ひとりは怖い」死後も消えない孤独を、ゆかりは救うことができるだろうか?(『飛ぶ夢をかなえるために』より) 死者や動植物、人間の心の声を聞く能力を持つ松実優作(まつみ・ゆうさく)。大病を患って以来、死者の姿を見る能力を持つようになった時野(ときの)ゆかり。二人が出会う死者は、「悲しみ」「孤独」「弱さ」を抱えている――。「死」を通して人の心を見据える感動読み切り5本収録。【第12話「最期のあなたに微笑みを」を収録】
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。