東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー 分冊版 23巻
- 完結
あらすじ
東京都の外国人居住者の数、55万人。多種多様な人々の人生が溶け合う街で、警視庁国際捜査係の鴻田麻里と警察通訳人の有木野了は、外国人が巻き込まれた事件を追ってきた。交番時代の同僚だった有木野と織田。阿川の不正が「大量誤訳事件」として世間にさらされ、織田は有木野を巻き込んでしまったことにもショックを受ける。失意の織田に、阿川が告げたのは──…
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