なんと孫六 超合本版 14巻

あらすじ

【『なんと孫六』66～70巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】1981年の連載開始から33年間愛されつづけた野球マンガの金字塔。「孫六ボール」をひっさげた天才左腕・甲斐孫六の豪快かつ破天荒な生き様を描く。有り余る野球の才を持ちながら、衝突を繰り返して転々とする甲斐孫六・反骨の野球人生。学校で、甲子園で、NPBで、メジャーリーグで──孫六ボールが唸りを上げる!孫六の投打にわたる活躍により、リーグ優勝を果たしたアリゾナ・カウボーイズ。遂に最強軍団・ニューヨーク・ナイツとのワールド・シリーズに臨む!しかし大一番でも孫六のトラブルメーカーっぷりは相変わらず。スタジアムに飾られたレリーフに落書きをし、ナイツの怒りを買ってしまう。孫六のえげつない挑発と、圧倒的な実力にあおられ、スタジアムは異様な雰囲気に包まれていき──!?