水晶の響 分冊版 10巻
- 完結
あらすじ
式町水晶は、プロのバイオリニストを目指す中学2年生。脳性まひ(小脳低形成)という障がいを抱え、小学校では壮絶ないじめを体験した。健常者に負けないよう強くなりたいと願い、バイオリンの腕は上がったが、代わりに優しい音を失ってしまった水晶。そんなとき、音楽クラブで一緒だった葉月に再会し、止まっていた時間が動き出すーー。
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