流星傘下 分冊版 7巻
- 完結
あらすじ
この世で唯一の天幕であるドラセナは悠久の時を生き、降星から400年間街を守っている。街の住人を愛し愛されているが、幼かった人々が自分より早く逝き、自分一人だけが時間に取り残されていく事に寂しさを感じていた。ある日、ドラセナの前に天幕と思しき人物が現れ――孤独な命に寄り添う人々の奇跡の物語。第7話「荊の檻」収録。
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。