ダンデ・ライオン 3巻
- 完結
あらすじ
毎日1万人以上が訪れるロボット博覧会の会場を爆破するという脅迫文が届いた。脅迫者が爆破の中止と引きかえに要求してきたのは、参画企業の代表「ササノ・サイエンス」の不参加だった。すぐさま「ササノ」は、涼子たち「ダンデ・ライオン」に会場の極秘警備を依頼。涼子たち「ダンデ・ライオン」は、ロボット博覧会の主催官庁と「ササノ」との癒着を事前調査によって見抜いていながらも、「ササノ」の依頼を受け、会場の極秘警備を開始するのだった。そして涼子は警備中に、旧知のロボット開発企業社員・沢見に出会う。参画企業のひとつで開発に携わる沢見もまた「ササノ」の癒着に勘づいていて、その実態を暴こうとしていると言うのだが…(第1話)。
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