卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 12巻
あらすじ
日見子と事代主。共鳴する顕人神ふたり――鬼国からの侵攻を受けた出雲の事代主。背後で糸を引くのは、強大な敵・日下国だった……!!事代主救出のため、ヤノハは筑紫島同盟国の王たちと会談。さらには、鬼国が用いる鉄の武器に対抗する手段を求め、自ら穂波の国境にある“不老不死の邑”を訪れる。「あえて危険を冒す者が勝利を得る」経験と知恵、人徳を武器に道を切り拓こうとする顕人神ふたりの命運は――!?兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。真説・邪馬台国クロニクル、最新第12集!!
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