ビーンボール 2巻
- 完結
あらすじ
“父親(米国)憎し”アーセナルズの新人・富士鷹 桜は、野球をこよなく愛するが…実は、圧倒的ポテンシャルを秘めた“ど素人”だった。オーナーの命もあり、桜は開幕戦からスタメンで出場。守備ではスーパープレーをするなど観客を惹きつけるが、負傷交代のエース・竹屋町から「お前の打撃フォームは、俺の憧れだった幻のメジャーリーガーに似ている…」と言われ、激怒し冷静さを失ってしまい…!? しかし、開幕第3戦目、“サムライ魂”の作用でついに覚醒を遂げる―――!!
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