バンクーバー朝日軍 2巻
- 完結
あらすじ
1914年、バンクーバーに移住した日系人の若者によって野球チーム『バンクーバー朝日軍』が作られた。ピッチャーのテッド・藤本を中心に練習を積み、瞬く間に日系人チームナンバー1に上り詰める。アジア人差別が激しいカナダで、白人との試合を組むことは困難を極めたがついにそのチャンスが訪れる。対セント・ジェームス戦――後に語り継がれる伝説の一戦、日本人の誇りをかけた闘いに刮目せよ!
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