花マル伝 13巻
- 完結
あらすじ
個人戦のために団体戦には出場せず体力温存した鳴海。花マルの実力+気力の柔道を嫌い、力・技・才能のみを信じるが、花マルの前にえらくあっさり負けてしまう。木元に励まされ泣き崩れる。花マルたちは全国大会に向けて特訓し、万全の状態に。ついに始まった全国大会。団体戦予選リーグ一試合目、国生は一本勝ち、続く花マルは十分過ぎる気合いが空回り、一本負けする。宮田も花マルと同じように負ける。木元は危なげなく勝ち、勝負は大将戦の石井にかかっているが石井も苦戦する。
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