浮浪雲(はぐれぐも) 28巻
- 完結
あらすじ
激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。▼第1話/しあわせの雪▼第2話/日溜り▼第3話/女の橋▼第4話/池袋の女▼第5話/艶吹雪▼第6話/疑惑の人▼第7話/ときめき▼第8話/シャカモト竜馬▼第9話/ごぶごぶ ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/病気の母親に代わって働く少年。一生懸命に頑張っているのだが、ある日まったくお金がなくなってしまった。思い余って賽銭を盗んでしまった少年を、鬼虎という評判の悪い十手持ちが追う……(第1話)。▼目の不自由な勝の市は、ある日奇跡的に目が見えるようになった。しかしそれから勝の市は、「観る」ことを忘れてしまったと話す(第2話)。▼大きな商家へ嫁いだ娘の始めての里帰り。人間的に大きく成長した娘に母は驚く。浮浪雲が、女が幸せになる秘訣を教えてくれたのだという(第3話)。
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