【ネタバレあり】Bite Maker AKのレビューと感想

Bite makerの続き

単行本５巻発売当日の今日買ってしまうほど大好きです☆
前作のBite makerの続きなんですが、前作よりΩの争奪戦が熾烈です。
ここからかなりネタバレします。
病気がちで絶滅危惧種Ωのひつじ。ひつじのふりをして双子の妹の紗瑠（さる）が、家康に会いにいくんですが、そこで家康の相棒の小虎と運命的な出会いをします☆
Ωを狙うα（アルファ）の五大老とその相棒達。家康が身を呈して紗瑠を助けます。この時の家康、かなりカッコいいです!!
２巻の最後で前作の主役信長がでできます。相変わらず主役顔です♡のえるも相変わらず美しいです♡
そこで自分がΩという記憶をなくしていた紗瑠が記憶を取り戻します。ひつじは紗瑠を守る為にΩのふりをしていたのが驚きでした。
この流れだと家康と紗瑠が番になるんですけど、紗瑠と小虎が惹かれ合ってるので、先の展開が読めないです！
紗瑠を襲おうとした五大老の１人景勝が許せなかったですが、4巻と５巻の景勝と玄以のストーリーが泣けました。またまた助けた家康にキュンとさせられました。
最後まで読みたいです。