哭きの竜 外伝 2巻
- 完結
あらすじ
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。彼が生きているという噂をを聞き、自ら西へ向かったのは10年前、竜の殺しを命じた桜道会・二代目会長、三上信也だった。その“強運”をもらうべく動いた三上だったが、願いはかなわず冥土へと旅立つ。ここで動いたのは関西最大の組織を若くして率いる狂犬こと関西共武会二代目会長・堤 薫。東で待つのは、桜道会内甲斐組三代目組長・音無光一。新宿に戻った竜の周辺が、ざわめき始める・・・・・・
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